なぜダメ男がモテるのか?手放せない男になるためには!?

こんにちわ!

ひでです!

 

 

あなたは、

女性と付き合ってもすぐに振られたり、

他の男にいかれたりしてなかなか

長期的な恋愛になれず苦しんでませんか?

 

 

私は、

女性と付き合っても

すぐ振られたりして、

お金や時間が無駄になる

そんな状況が続いてました。

 

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いくら彼女のために努力して

お金を使ったり時間を使ったり

しても、振られてしまう。

 

そんな情けない経験ばかりでした。

 

 

しかし、

ある恋愛心理を知って

それを実行したところ、

 

どんどん女性から

貢がれるようになったり、

ずっと好きになってもらえるように

なっていきました!

 

あなたがこの恋愛心理を習得すれば

 

・女性から好きになってもらえる

・女性から見捨てられないようになる

・女性から貢いでもらえるようになる

 

こんなメリットがあります!

 

しかし、

この恋愛心理を知らないまま

恋愛を続けると

 

・女性からすぐに振られてしまうまま

・女性から好きになってもらえないまま

・お金や時間を無駄にしてしまうまま

 

このようになってしまいます。

 

 

なのでしっかり、

このブログで学んでいってください!

 

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その恋愛心理とは、

 

○サンクコスト

コンコルド効果

○帰属錯誤

○認知的不協和の解消

 

です。

 

まず、サンクコストとは
日本語で言うと

「埋没費用」要は、

今までかけてきた戻ってこない費用です。

 

 

ソシャゲへの課金やギャンブルに

突っ込んだお金などもこれです。

 

また、コンコルド効果とは
コンコルドというのは

フランスとイギリスが

共同開発した旅客機です。

 

 

しかし、これが旅客定員の少なさや

燃料の問題で、採算が合わないことが

わかっていたにもかかわらず、

 

ここで開発を中断すると今まで

投入した予算が水の泡になってしまう

ということで、そのまま開発を

続け大きな損失がでたというものです。

 

 

そこでやめておけば損失はそれまでの

時点の分で抑えられたのに、

『ここまで課金したのにやめるのは

もったいない』

 

 

とソシャゲにさらなる

課金をしてしまったり、

『ここでやめたら今まで投入した

お金がパーになってしまう』

 

と後に引けなくなりギャンブルで

大損したりするのもこれです。

 

 


これらは、合理的でない判断を

してしまう認知バイアスの一種です。

 

帰属錯誤と認知的不協和の解消は

次のステップで説明します!

 

具体的に、

サンクコストによって好かれる仕組み

をみていきましょう。

 

 

自己中な男はモテます。

自己中だとわがままになるからです。

 


わがままになるということは、

女の子が男のお願いを聞いたり、

男のために何かをするということが増えます。

 


すると、女の子は男に、時間や労力、

モノ、お金などを投資しているような状態

に自然となってしまうわけです。

 

 
この状態になると、3つのメリットがあります。

 

 

1つ目:振り回す側に立つため主導権を握れる

 

2つ目:帰属錯誤が起こる

 

 

一般的には、例えば

「可愛い人を見ると恋が発生し(認知)

→ドキドキする(情動換気)」

 

 

というのが通常の認知と

情動の関係と捉えられています。

 

 
しかし、実際にはドキドキしている

のが恋をしているからではなかったとしても、

 

 

「ドキドキする(情動)→

ということはこの人に恋をしているのか(認知)」

と脳が認識してしまうという帰属エラーです。

 


つまり、投資をさせると女の子の脳は

「私はこの人にこんなに尽くしている

→ということはこの人が好きなんだ」

と認識してしまうということです。

 

 
「好きだから尽くす」も

「尽くすから好きになる」

も脳からしたら区別できないのです。

 

 

だから、先に「尽くす」という

状態を作ってしまうことで、

「ということは好きなんだ」

と認識してもらうことができます。

 

3つ目:認知的不協和の解消で

 

女の子が男に様々な投資を

したことによって、最初の認知は

 

「好きでもないのに、

たくさんコストを費やした。」

 

 

「好きでもない男に

振り回されている。」

という不都合な事実です。

 


そして、脳はその性質上、

不都合な事実を都合のいい事実に

書き換えてしまいます。

 


「この人に尽くすのは、

この人のことを好きだからだ。

私が好きでもない男に振り回されるわけない。

私はこの人が好きなんだ

 
このように、自分に都合よく認知する

(認知の不協和を解消する)ことによって、

都合のいい事実に脳が変換してしまいます。

 

 

これが、認知的不協和の解消です。

 


このように心理状態が変化するため、

わがままなどで『投資させる』ことは

『好きになる』ことに繋がるわけです。

 

 

ここまでが、女の子を落とすまで

のプロセスで生じる心理効果です。

 


では、女の子が投資してきた男を

好きになった時点で次は

どんな心理効果が働くのか。

 


ここでまた「サンクコスト」

コンコルド効果」です。

 


好きになった時点で

すでに様々な投資をしている。

つまりサンクコストが発生しています。

 

 

すると、

「今まで投資してきてやっと

手に入れた(手に入れられそう)。

手放したら今までかけたコストが水の泡だ。」

 

という状態が出来上がります。

そして、コンコルド効果が発揮される

というわけです。

男を簡単には手放したくなくなります。

 


実は、女性はよくこの手を使っています。

 

 

男にたくさん奢らせたりモノを買って

もらったり、わがままを言ったり。で、

ヤれそうな雰囲気を出しながらも、

なかなかヤらせてはくれない。

 

 

同じように、男もこれは使えるというわけです。

 

⚫︎「わがまま」や「モテ男」はモテる

 

だから、自己中でわがままだったり、

ダメ男だったりすると、

 

女の子に投資させるのが上手いため、

女の子と長期的な関係を保てて、

何人もキープできるというわけです。

 


女の子のいうことをなんでも

聞いて与えて、女の子に合わせてるだけ

というのが、いかに非モテか。

 


モテる男はいつだってわがままです。

 

 

人に何かをしてあげるのは本来快感です。

 

 

自分が誰かの役に立っているという

貢献心が満たされるから。

 

 

特に女性はそうです。

尽くすことで幸せを感じることが多い。

自分の存在意義を感じることが多い。

 

 

わがままとはこの『自己重要感』

を満たしてあげているのです。

奪っているのではなく、

与えてあげているのです。

 

 

しかし、

なかなか「わがまま、自己中になって

サンクコストをかけさせろ」と

言われてもできないものです。

 

なのでまず、

 

自分がサンクコスト

をかけないように

するところから

 

 

「サンクコスト」「コンコルド効果」

「帰属錯誤」「認知的不協和の解消」

意識してみてください!

 

 

今回も最後まで読んでくださり

ありがとうございました!

 

 

それではまた!

 

 

 

ひで